日足チャート
先週まで全く連動しなかった米国株が急騰すると、なんでか連動を再開。
どうにもこうにも、大人の事情があるようです?
手口の次に重視するのがチャート(日足によるトレンド判定)
今日の日経とダウ、ナスダックは超重要。
日経先物は6連投中、7日目ナイト終了時点で現時点陽線、しかも昨日陽線終値よりも高く、そのままの型で引ければ前日のうわ髭への再トライが可能。
これがもし陰線で昨日下値を切り下げるようだといよいよきた型となる。
金曜日までには5MAタッチを見込む。
(ただし金曜日5MAタッチなら価格が下落しているわけではないので参考程度)
本日なら24750程度と旨味あり。
しか~し、バンドウォーク途上の可能性があるので、24750で反転し、上昇相場を否定できない。
そして連動中のダウだが、本日プラスで引けたとは言え、昨日の上髭、昨日初値を超えられずに終了。
高値圏での上髭陰線に陽線のはらみの型。
酒田五法では、この型ではトレンドがどちらに出やすいかは判断できず、次の日のチャートを参考にすべし、とある。
ナスダックは大陰線後に窓を開けて陰線。
高値圏の離れ小島(アイランドリヴァーサル)の高値圏の下落サイン点灯で最弱の型。
さぁ、いこう!
いかなければ、逆にドカーンと上がっちゃってくださいな。保険がおりる。。。
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